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映画 「プレデターズ」 原点回帰、いいんじゃないですか~~。気に入りました! [映画]

先日の「エルム街の悪夢」が好例ですが、最近、80年~90年代の有名キャラのリメイクor続編映画が活発ですよね~~。スケールを大きくして滑った過去の愚を犯さず、オリジナルに近いテイストに仕上げてる点は見識といえましょう。

今日取りあげるのは、ワタクシの大好きなキャラ=プレデターの復帰作(?)。

題名、ずばり「プレデターズ」おお、期待が膨らむぜい。

「プレデター」は、ご存じのように、87年のアーノルド・シュワルツェネガー主演作にして代表作。余談ですが、87年はワタクシが社会人になった年です。横浜上大岡にあった会社の寮から、プレデターを観に、横須賀の映画館(当時、封切りで二本立て)に行ったのが懐かしいっす~~。シュワちゃん主演作らしからぬ(失礼)、スリリングな面白さに心底ビックリしましたよ。プレデターの造形も、生々しくて良かったなあ。

ところが、その「プレデター」、あれだけの美味しいキャラなのに続編は不発・・・。「プレデター2」のトホホ気分はまだしも、20年後のスピンオフ企画(?)「エイリアンVSプレデター」は、うぐぐ、そっちに行くかよ?と悩み、「AVP2」のグダグダ青春劇で怒り心頭、バカヤロー!と怒鳴りそうになったワタクシです。

しつこいですが、「AVP2(エイリアンVSプレデター2)」など、製作側が「エイリアン」の良さも、「プレデター」の良さも全く分かっておらず、看板キャラを並べ集客を狙っただけの超駄作。思い出しても、むかつくわ、悲しいわ・・・。

ま、昔のグチは止めましょう。

7月10日公開の最新作「プレデターズ」どうだったのか!

はいっ!ワタクシ個人としては期待どおりでしたね~。いいじゃないですか!ヘタにSFに流れず”原点回帰”が気に入りました。新機軸はほとんどなく極論すれば、オリジナルに比べてプレデターの数が増えただけ・・・とも言えますがね。期待以上でも、期待以下でもない、そこが良いんですよっ(断言)。

なにごともオリジナル「プレデター」へのリスペクトと、前向きに受け取ろうではありませんか。映画ファンの皆様、瑣末なことにとらわれず、そこんとこ、どうかヨロシク。。。

プレデターズ 2010年米

監督 ニムロッド・アーントル 出演 エイドリアン・ブロディ、トファー・グレス、ローレンス・フィッシュバーン、ほか

プレデターズP.jpgお互い見ず知らずの8人の人間が、ジャングルに「落ちてくる」ところから物語が始まります。本人たちは何が起きたのか、ここがどこなのかすらサッパリ分かりません。

しだいに事情が見えてきます。ここは地球外惑星。集められたメンバーは、傭兵、凶悪犯罪者、狙撃手、日本のヤクザ・・・など「殺しのプロたち」。集められた目的は、何者かが「狩りの獲物」とするためです。

敵は高い知能を持ち、巨大で残酷です。人間が動物を狩るように、見えない敵は8人を追いたて、分散させ、一人また一人と殺していきます。

敵の選んだ土地で、敵のルールで戦わねばならない8人。勝算のない絶望的状況で、果たして生き残ることは出来るのか?ジャングルを逃げまわるだけでは確実に殺されると気付いたロイス(エイドリアン・ブロディ)のとった行動とは・・・・。

プレデターズ4.jpg

さて、この映画。

オリジナル(87年)と同じくジャングルが舞台です。敵(プレデター)に一人づつ狩られていくというシークエンスもオリジナルと同様。主人公がマッチョなシュワちゃんから、貧乏が絵になる男=エイドリアン・ブロディになった事が違いといえば違いですが(それ、かなり大きな違いだよな)、映画全体はしっかりオリジナルテイストを踏襲していますね。

でも、ここが評価の分かれるところかもしれません。現在のCG技術なら、もっと派手な映像も出来たはずが、確信犯的に、アナログっぽさを「あえて」残していますから。

さて、中盤、登場人物のひとりが、87年の「あの事件」を語るシーンがあります。なるほど、そうつながるのか、と納得です。87年に、グアテマラで特殊部隊が「何か」に遭遇し、1名を除いて全滅した事件です(そこで生き残ったのがシュワちゃん演じるシェイファー隊長)。

プレデターズ1.jpg

重要なのは、彼が「生き残った方法」なんです。(オリジナルを観た方はおわかりですね)。

「プレデターズ」では、この情報がラストへの伏線になるのですが、ヒネリとして、プレデター側も過去の失敗事例を「学習」し、対抗策を練っている、という点。そう、同じ手は二度通用しないぜ、ってことでしょう。

こうして、生来の殺し屋=プレデターと、人類代表(?)の殺し屋たちとの、知恵比べ&ガチンコ対決が緊迫のなか、佳境に入っていきます。だが、敵はプレデターだけではありません。仲間の人間の中にも、実は・・・

プレデターズ5.jpg

いろいろ書いたものの、冷静に考えちゃうとですね。身体能力&武器どれをとってもプレデターが楽勝だろうって・・・と、大人げないツッコミがふつふつ湧き上がります。

いっきに相手の息の根を止めないせいで、自爆巻き添えで一匹オダブツ・・・「過去の失敗事例を学習していた」わりには情けないんじゃないか、プレデター君よ!?

まあ、そこを見る映画ではないので(と勝手に決め付け)、これ以上のツッコミはやめましょう。

「エルム街の悪夢」と同様、オリジナルの素晴らしさを理解したスタッフによる”まともな”続編が、登場したことを、素直に喜ぼうではありませんか!チャンチャン。。。


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アッシー映画男

To のむら様、niceありがとうございました。
by アッシー映画男 (2010-07-22 23:06) 

アッシー映画男

To 佐々木様、nice、ありがとうございました。
by アッシー映画男 (2010-07-22 23:06) 

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